楽しいこけしの旅♪第1話から見たい方は↓コチラ
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いよいよ出発当日!娘(5才)とまずは仙台まで電車の旅。
朝7:30に家を出て仙台到着8:30!これでわたしの張り切り具合も相当わかるはず、鳴子に
午前中に11:00ぐらいに到着するもくろみだったのです。
何故か娘もわたしのテンションにやられたのか、『こけしまつり、こけしまつり♪』と異常に盛り上がり、置いて行かれない様に
とてもおりこうさんに振る舞っていました。さらには、
ばーちゃんにもらった1,000円札を娘は『これで、こけしの絵付けをするからね!』と空を書く様な仕草でアピール☆(そうだね〜♪どこで絵付けの情報をしいれたのか?謎)
ほどなく仙台駅に到着した私たちは、そこからお友達のメインちゃん、イトーパンと合流!
ここから鳴子まで車で移動!いざ、鳴子
まず、岩出山付近を通過する所でひょんな出会いが、、、車窓から外を眺めていると
かわいい『ひとつぶ堂』と言う看板が!!
「なにぃ〜〜〜!」急いでUターンしてお店へ
古民家作りのパン屋さん『ひとつぶ堂』http://hitotsubu-do.petit.cc/へ立ち寄る(10:00)
古びた商店街並んで、かわいい小屋でガラスのショーケースに焼立てのパンが並んでいた。何ともレトロ&良い香り、
するとお店の方が『メインさんですよね?』
あららら?以前なにかのイベントの時に1度だけ会ったことがあったらしいのです。
世間は、せまいのぉ〜
などと感心していると
店内の壁にポスターが....ひとつぶ堂さん『いま、風の沢ギャラリーさんでやっている個展なんですよ。ここのギャラリーとっても気持のいい所でいいですよ〜』とやさしく話してくれた。
(その時、何故かイトーパンとうちの娘は道端の石ころで遊んでいたので)
ん?「気持のいい所?へ〜〜〜っ」
メインちゃんとわたしは
『いいねぇ〜、行って見るか』(この時点でそこがどれだけ遠いかはまだ理解出来てない)
地図を書いてもらい、パンを片手に車に乗り込んだ。
あきらかに鳴子の方角ではないのは確かだ進めど進めどたどり着かない。。。どこだ=
あたりは、山&田んぼ&のどか民家もまばら、、、ほんとにあるのか?と思いたくなる様な風景、、、、どのぐらい走ったか(たぶん30分?)
住所は一迫(いちはざま)片子沢(かたござわ)、多分ココだな!着いた
なんだ、ここはすごいぞ〜〜〜
かやぶき屋根が2軒ならんでる
風の沢ギャラリーhttp://www.kazenosawa.jp/、
石の階段を登ると目の前に茅葺き屋根さらに小高い丘の上にのぼってやっと到着。
陶器が無数にころがってまるで宇宙のなかにいる様な気分になる、ギャラリーのおねーさんが『どうぞ、寝転んだり、陶器にすわったり、ご自由にしてください』とそんなこと言われるともうゴロゴロするしかないでしょ〜♪
自分の家か?というほどこの大きな陶器の玉と遊んだ4人、
かやぶきの家のギャラリーの上には納屋を改造した建物があって
さらにその上には(ってどんだけここ広いのだろう?)
祠(ほこら)があってかわいい狛犬がいた
その周りにたくさんの木があるのだけど、風に揺れて気持がいい
ものすごく気持がいい〜〜不思議なぐらい風が舞う感じ
虹色の光が美しい |
こけし祭りだよね、鳴子だよね
早く行かなきゃと思いつつ、心地が良くて気持がいい
あぁ〜ここで昼寝したい(だからこけし祭り)
ここは、どこ?
鳴子はどこ?私は誰?
娘はどこ?(また、井戸でイトーパンと遊んどる)
虫と会話中 |
まったく、とてつもない寄り道なのでありました。
(これもまた必然?笑)
鳴子までの道をまた、ココの方に聞いて(この時点で1:00ぐらい)鳴子までは40分ぐらい
かかるらしい(聞いていたのはメインちゃん、私はお茶しながらギャラリーのかたとおしゃべり)
出発して、10分程走った所に!!
ステキな風車もみれましたぁ♪
で、喜んでるけど鳴子はまだか?
もうすぐ着きまーす。
ほら、ついた(この時点で2:00)鳴子
うぉ〜硫黄の匂いがするねぇ〜〜♪まずは、こけし工房めぐりだな
それにしても、暑いな
大正館の格子戸をガラガラ〜〜と『こんにちは〜〜〜♪』
さらにつづく、、、
第3話→こちらから
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