2010年9月7日火曜日

楽しいこけしの旅♪第1話

いつの日からかこけしが大好きな私、キノコも大好きだがこけしの表情や色彩がどうしようもなく大好き、そんな中ふとカレンダーを見るともうすぐ9月、、、あっ!
鳴子のこけしまつりでは、ないか!(行きたい)

まず、いつも来てくれるビンテージ屋さんの日下さんに『今度、鳴子に行きたいんですよ、
どこかおすすめの宿ありますか?』と聞いてみた

すると、『あぁ〜、ボクのお友達が鳴子にいるので後輩や同級生の経営する旅館が何件かあるので調べてみますよ』、『うわぁ〜☆じゃ是非教えて下さい』とやりとりし

後日、4軒の旅館リストを頂いた。。。その中でも『大正館』という旅館にひかれてしまった私は、また日下さんに『じゃ、この大正館にしたいので取ってもらっていいですか?』と
ここまでは、まぁ普通の流れと言うか。。。。ところが、ここからがすごいのです。

日下さんの第一声は、『あぁ、大正館は知らないですね(ツテはない)』



『え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ』なんで?4軒のリストに書いてあった?
久々のびっくりなこのやりとり、後にわたしのネタになってますが(日下さんゴメンネだっておもしろいんだもん)、
そんなこんなで他の旅館にするつもりもなくこの『大正館』というレトロステキなところに
自分で予約することが出来たので良かった良かったと思っていました。(ふぅ〜)

ところが、そこへマーブルのお客さんでもあるkさんがご来店、私が『鳴子に泊まりで行くんですよ』というと『へぇ〜鳴子か、どこに泊まるの?』とkさん
『大正館っていうステキな旅館♪だよ〜』と答えるとkさん『ん?確か〜〜〜〜私の同級生がそこの大正館で料理長やってるわ』と。。。。あららららら?

なにやら思いも寄らぬ方向へ、kさんがそのお友達に連絡してくれてさらに見知らぬ土地へ旅の楽しみを作っていただきました。(ありがとう)

一方鳴子の観光情報をネットで検索して探したりしていたら、なんと杉浦さやかさんの
かいた『鳴子こけし工房めぐり』なる旅のしおりがあることを知り、早速鳴子観光協会へ
電話☆すぐにこけし祭り資料など送って頂き(有料+無料)準備ok!


自分でもどこか旅行に出る時はしおりを作る人なので、こういった情報は未開の土地に
行く時に心強いのも確かなのだ。

さらにそういえば、ず〜〜〜〜と前に買ったわたしの旅のバイブル『ジャパンツアー/杉浦さやか著)』どこに置いたかな?あれに鳴子についての云々がのっていたはず!
探しても探しても見つけられず、探しまくった2日目、ふと私の本棚を見上げると、
あれ?あっった!!!!
昨日も見たのに。。。変なの、でも良かった。

で、その『ジャパンツアー』の本をめくると、、、なんと言うことだろう
この本を書かれた杉浦さんもまた、『大正館』に宿泊していたことが小さな文字で書いてアルでないか!
なんと言う偶然(江原さん的には必然ですか?笑)

だんだんテンションも上がって来た私は、ついには手作り旅のうちわを作成!裏は無地だから記念スタンプが押せるのだぁ〜(いいでしょ)


とここまでかいて思ったけど、まだ『こけしの旅』に出かけてないよね、あっ
ほんとだ♪

さらに不思議なことは、つづく第2話出発、、


第2話→こちらから


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