岩手・花巻にいってきたのだ★

ども、マーブルでございます

高校生のころからお世話になっておりました生け花教室の諸先輩方（笑）と
先生と岩手、花巻の旅に行ってまいりました

仙台ーーー新花巻まで新幹線で約４０分

意外に近いかも？


お昼頃の出発だったので
駅弁を食べながらおしゃべりしながら
あっという間に新花巻駅に到着〜(´◉◞౪◟◉)／旅っていいね〜

駅を出るとすぐに飛び込んで来たのは
コレ

銀河鉄道の夜でもおなじみの
宮沢賢治
実は、花巻が生まれ故郷だとか

あらゆる自然を感じていた賢治は
星のめぐりを歌にもしていたようです

このアーチをくぐるとその音楽が
流れるしかけ。。

セロ弾きのゴージュも
その石のモチーフの前に立つと
また、音楽が聞こえてきます

駅を堪能していると
なにやらクラッシックなバスがやってきました

おひとり様1000円ほどで
観光スポットをぐるりとまわるジャンボタクシー
しかも、運転手のおじさんが案内、添乗員もしてくれるの

これを予約していただいておりました〜♪便利だわ
→岩手花巻旅行社

ふつうのタクシーでも観光案内してくれるんだって

さすがですね

イギリス海岸もいってみたいなぁ〜

宮沢賢治記念館

貴重な原稿や研究の鉱石、農業などの
記録が垣間みれます





おじさん曰く、賢治は妄想や想像で本を書いたのではなく、
すべて自分が現実の体験した
ことを本にしていたと。。。

とくに風の又三郎は、初版は自分のが又三郎として書かれているが『風野又三郎』で
のちに描かれた『風の又三郎』は転校生の友達を主人公にして書いているので
おもしろい！からね。。。。とお話ししてくれたよ

森に囲まれた記念館は、賢治のお話に出てくる
猫や動物達が住んでいそうな雰囲気でした

宮沢賢治童話村

ここは、こども達も喜びそうなもので溢れていました

もちろん、マーブルちゃんも喜んであそんでたけど

シュッパーーっ！

銀河に行けます★

あれ？
妖精の小径なるものを発見！



どれどれ？いるかな？





あっ。。。。。。。。。。。いた!!!

はいはい

あんたかぃ！

いや、妖精です♪
（※一切のクレームをおことわりさせていただきます。笑）

星座が足下にちりばめられてとってもキレイ★

童話の中を旅することが出来ちゃうよ〜

よく見たら。。。キャベツ

雲の椅子

木の根っこの椅子に
何故か座る　　　．．妖精？


何故、手を広げるか？
謎






童話村のお隣にお蕎麦屋さんが。。。ここ美味しいです。

天ざるいただきましたぁ

お蕎麦屋さんの縁側にいた猫さん

お蕎麦屋さんのお隣のこけし工人の煤孫（すすまご）さんの
木偶の坊（でくのぼう）も買っちゃった〜★

まるで賢治のようなシルエットです

で、これがお隣のこけし工房
『煤孫こけし』

お仕事中、お話ししていただきました〜

マーブルちゃんもご満悦★

花巻と言えば。。。。マルカンデパート！
お話には聞いていましたが実際に行ったコトがなくて。。で

お箸でたべるソフトクリーム

頂いてまいりましたよ〜

デカイね

しかもこのボリュームで￥１７０とは！お安いです
花巻出身のお客様に聞いたところ他の食べ物も美味しいんだよ〜と


昭和の香り漂うレストラン、マルカンデパートヤバすぎです

ナポリタンも美味しそーだったW




この他にも大きさ日本一の毘沙門天のある熊野神社、高村光太郎の山荘などもめぐり

宿泊の旅館『大沢温泉・山水閣』に到着

ここは、３つの温泉宿がつらなっている場所で
なんと温泉の数７つ

どこも風情のあるお湯でございました（上品だわ）

川のほとりの露天風呂

モダンな階段を下ると

またもや温泉











４つは、制覇しました〜★贅沢ですね〜

いいお湯でした

こちらも骨董並の宿『自炊部』は
懐かしいような良い空間で
なが〜ぃ廊下を抜けると

露天風呂がありました

迷路みたいだったよ

お膳も品数が豊富で

色鮮やかでした

お品書きがん見してましたぁ

甘味のある地ビール『銀河高原ビール』

鳥獣戯画の器にはいった

白金豚の角煮！
美味しかったよ〜






車ばかりの旅行が多い土地柄だけど、たまの鉄道の旅も
なかなかステキなんだと実感しました〜夏のバカンスにいかがですか？

今回の旅では乗る機会がなかったけど
単線の釜石線にも
のってみたいなぁ〜(´◉◞౪◟◉)／